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たんぱく質補給もできる!レンズ豆(レンティル)のフムスのレシピ

たんぱく質補給もできる!レンズ豆(レンティル)のフムス

たんぱく質補給もできる!レンズ豆(レンティル)のフムス

我が家では週に一回はお肉お休みのベジタリアンデーを作るように心がけています。

でもベジタリアンだとたんぱく源が不足しがちなんですよね~。

分かりやすいベジタリアンのたんぱく源は大豆や卵ですが、大豆は摂りすぎないようにしているし、卵は朝に2つ食べてしまうので、昼夜のたんぱく源はネタが尽きてしまいます。

そこで活躍するのがレンズ豆(レンティル)

レンズ豆を活用するメリットは、主に3つあります。
1.小さいのですぐに火が通る
2.フィチン酸という毒素が少ないので、他の豆類のように一晩水につける必要がない
3.たんぱく質がひよこ豆よりも多い

そう。扱いやすくて、たんぱく質が豊富なんです!

100gあたりのたんぱく質含有量
ゆでたレンズ豆 11.2g
ゆでたひよこ豆 9.5g
ゆでた大豆   14.8g

ザ・森の肉とよばれる大豆様には少し劣りますが、よくフムスで使われるひよこ豆よりもたんぱく質が多いし、しかも水につける必要もないし、20分で茹で上がる!味もおいしい!!

ときたらレンズ豆使うしかないじゃな〜い♪

このフムス、ご飯にもパンにも合うし、味薄めに作れば離乳食にもできちゃいます。

我が家のモーちゃん(19ヶ月)も大好きで、毎回おいしー!という仕草をしてくれます!

てことで作り方をご紹介します。

レンズ豆(レンティル)のフムスのレシピ

材料(約4食分)

ひよこ豆 2カップ(400cc)
にんにく 2カケ
玉ねぎ 1個
オリーブオイル 大さじ2
塩 小さじ½
アーモンドミルク 100〜200cc
胡椒 少々

使う物


フライパン
フードプロセッサーかミキサー

作り方

1.ひよこ豆を洗って鍋に入れ、全体が浸るくらいまでの水と塩小さじ1/2を入れ、火にかけます。20分くらい、クタクタに柔らかになるまで煮ます。

2.ひよこ豆を煮ている間に、にんにくをスライスし、玉ねぎを角切りにします。

3.フライパンにオリーブオイルをしき、にんにくを入れます。香りが出たら玉ねぎを入れて、クタクタに茶色みがつくまで炒めます。塩コショウで軽く下味をつけます。

4.茹でたらひよこ豆の水を切り、3と一緒にミキサーに入れます。アーモンドミルクも入れ、ミキサーを回します。

5.好みの硬さになるまでアーモンドミルクを入れて調節して。味が足りないようなら追加で塩コショウを入れて整えて、出来上がり!

ミキサーや鍋など洗い物が多くてちょっと面倒なので、一度に多めに作っておくと良いかもしれません。

ちなみに豆類は炭水化物も多めなので、たんぱく質強化のためにキヌアと一緒に食べるのがおすすめです!

キヌアはたんぱく質が豊富で、ベジタリアン御用達の穀物ですよ。

レンズ豆のフムス&キヌワボウル たんぱく質補給もできる!レンズ豆(レンティル)のフムス

レンズ豆のフムス&キヌワボウル。紫の物体は、サンタモニカのファーマーズマーケットで見つけた紫ブロッコリー。

レンズ豆ってどこで買えるの?

日本にいた時は、レンズ豆は成城石井やカルディで買っていました。

アマゾンでも買えるのでチェックしてみてくださいね!

桜井食品 緑レンズ豆 500g

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