最近ハマっているグラノーラのレシピをご紹介したいと思います!
サクサク感がたまらないので、食べだすと止まらない!!
うちの2歳児も大絶賛のレシピです♪
グラノーラは20代前半の健康をあまり気にしていなかった頃に、しょっちゅう食べていました。
ですが血糖値を気にし始めてから、市販のグラノーラには砂糖が多すぎるということに気が付きました!
こちら、グラノーラといったらコレ!というブランドの原材料名です。
3番目に砂糖って書いてある…泣
原材料名は、基本的に一番多く入っているものから順番に書くように決められています。
ということは、砂糖が3番目にたくさん入っているということです。
それにオーツ麦だけで作ればいいものを、なぜ小麦粉を入れる…?(サクサク感を増すためかと思いますが)
毎朝食べているそのグラノーラ、食べた1~2時間後にもうお腹減るとか、眠くなるとかなら要注意。血糖値が急上昇して、インスリンが大量放出して急降下しているのかも?
ヘルシー嗜好のブランドは買うと高いので、自分で作ればお財布にもやさしー&ヘルシーです!
このレシピはメープルシロップだけで甘みを付けているのですが、ヒマラヤンソルトをちょこっと入れることで甘さが引き立ちます。まさに甘い物としょっぱいものを交互に食べたくなるあの欲求の奏でるハーモニー!(?!)
ってことでグラノーラの作り方と、簡単アレンジのプロテインボールのレシピをご紹介します!
サクサク感がやみつき!砂糖不使用グラノーラのレシピ
材料
A.
オートミール 4カップ(800cc)
※クイックオーツではなくオールドファッションオーツ(ロールドオーツ)を使います。
砕いたナッツ 1カップ(200cc)
(このレシピではアーモンドとくるみを使いました)
ヒマラヤンソルト 小さじ½
ココナッツフレーク お好みで大さじ1~2
B.
ココナッツオイル 1/2カップ(100cc)
メープルシロップ 1/2カップ(100cc)
作り方
1.オーブンを175℃(350℉)に加熱している間に、Aの材料をボールに入れてよく混ぜます。
2.Bの材料を入れて、全体に絡めます。
3.オーブンプレートにクッキングシートを敷き、グラノーラをむらなく広げます。
4.20分焼きます。途中10分経ったらトングなどを使ってグラノーラをかき混ぜてあげると、むらなく焼けます。
※オーブンやプレートの大きさによっては、焼き時間がもっと長く必要な場合もあります。
このレシピでは45×25㎝の大きめのプレートに、アメリカンサイズの大きなオーブンを使っています。
5.タイマーがなったらオーブンを消し10分程度おいたら取り出し、冷まして出来上がり!
お気に入りの食べ方は、ナッツミルクに冷凍ブルーベリーを入れること!
まぁ、でもたんぱく質強化したいのでピープロテインも入れます。味はちょっと落ちますけど(笑)
乳糖不耐症ということやその他の理由で乳製品はあまりとらないようにしているのですが、グリークヨーグルトを久々に買って載せてみたらべらぼーに美味しかったです。乳製品OKな人はぜひ!
保管は瓶などに密封すれば数週間持ちます…が、美味しすぎて1週間以上もった試しな~し!(笑)
アレンジ♪焼かないサクサクプロテインボールの作り方
グラノーラとして食べるのも美味しいですが、ピーナッツバター&ピープロテインと混ぜ合わせれば、たんぱく質が豊富なおやつに早変わり!
ちなみにピーナッツは「ナッツ」とつきますが、豆類に分類されます。ピーもえんどう豆のことです。
豆類と穀物類を一緒に摂取すると、お互いに足りないアミノ酸を補い合うことができ、アミノ酸スコアが高くなります。つまり、肉や魚と同じような完全たんぱく質になるということです!
適度な炭水化物も入っているので、筋トレ前後のパワーおやつにもおすすめです!
ちなみに植物性プロテインを使っているので一応ヴィーガンのレシピです。
材料
グラノーラ 大さじ10~15
ピーナッツバター(砂糖不使用) 1/2カップ(100cc)
ココナッツオイル 大さじ1
はちみつ 大さじ1
無味のピープロテイン 20~30g
作り方
1.サクサクグラノーラ以外の材料をボウルに入れ、クリーミーな状態になるまでよく混ぜます。
2.グラノーラを丸められそうな硬さになるまで入れます。
※ポロポロする場合はココナッツオイルを少々足し、ゆるい場合はピープロテインを足します。
3.ラップを手のひらに取り、ボールを作ります。
ココナッツオイルを使っているので、気温が温かい時に常温で保管するとちょっと油っぽくなることがあります。冷蔵庫で保管すると、サクサク感が増しておすすめです。
お試しあれ~!