こんにちは!絶賛育児奮闘中のYUMIです。
モーちゃん(娘)は生後6ヶ月を迎えました。
この半年間は、短いようで長いようで短かった~!!
妊娠中はとにかく産むことだけを考えていたので、育児のことなんて全く考えられなかった私。
産んでみてから、知らないことが多すぎて戸惑いまくりでしたが、短期間で本当に色々なことを学ばせていただきました。
人というものは必要に駆られるとすごいスピードで知識を吸収するものなのですね^^;
産む前は赤ちゃんの抱き方さえも分からなかったのに、今ではモーちゃんの顔を見れば何を必要としているかが分かるようになりました。母親の本能というのもあるのかもしれません。
さて、退院と同時に寝かしつけルーチーンをきっちりやり始めた私たちですが、今までの取り組みについてはこちらで報告しています。
▼生後1ヶ月時点
▼生後3ヶ月時点
▼生後10ヶ月時点
▼NEW!結局のところどうやってネントレしたのかについて
今回の記事では、生後6ヶ月での進捗を報告します!
お昼も寝かし付け卒業!赤ちゃんの睡眠リズムづけ経過報告~生後6ヶ月編
最近のモーちゃんスケジュール
最近のモーちゃんスケジュールはというとこんな感じです。授乳とお昼寝のリズムも安定してきました。離乳食はまだ一回食です。
8:30 離乳食
9:00 授乳
10:00~11:30 お朝寝(1~1.5hr)
12:00~13:00頃 授乳
14:30~16:00 お昼寝(1~1.5hr)
15:30~16:00頃 授乳
18:00 お風呂
18:15 授乳
18:30 就寝
夜中 0~1回授乳
夜は相変わらず勝手に寝てくれる
生後2ヵ月半くらいから、寝床に置けば目が開いていても勝手に寝てくれるようになったと以前書きましたが、夜は相変わらずそんな感じで助かっています。授乳後すぐに寝なくても10分以上泣いているということはありません。夜にはメラトニンが出てきて眠くなるので、泣きたい気持ちよりも眠気が勝ってしまうようです(笑)。
また、私と夫以外が寝かし付けてもちゃんと寝ることがわかりました。夜出かけなければならず、母や姉にお願いしたときも、多少泣きますが15分くらいで寝てくれたそうです。これは私たちとしては嬉しいことです。
夜中は大概3〜4時くらいに1回起きるといった具合です。夜中の授乳がなくなると楽なのですが、寝かし付けが夕方6時半と早いこともあり、1回くらいはまだ仕方ないかなぁと。そのおかげでこちらは夜ゆっくり自分の時間を楽しむことができるので。
でも実家に帰ったときに別の部屋に寝かせると、朝まで寝続けてくれます。おそらくいつも一緒に寝てるので、両親の動いた音などで起きてしまうんでしょうか。それか、こちらがモーちゃんが夜中起きても聞こえないので、本人も指しゃぶりでもしながら寝てしまうのかもしれません。
とにかく、次引っ越したときにはモーちゃんルームをつくりたいと思います(笑)。
昼も抱っこせずに寝床に置いたら寝てくれるようになった
育児史上感動したことの一つが、モーちゃんがお昼にセルフねんねができるようになったことです!!
生後5ヶ月くらいまで、昼間はエルゴに入れてゆらゆらしないと寝てくれませんでした。体重も7キロを超えて、さすがの筋トレママも腰&肩が限界を迎えようとしていました。
ある日、体が限界を迎えて、ちょっと泣かせてもいいから自分が休むつもりでモーちゃんを寝床に置いてみました。すると20分くらい泣いた後勝手に寝てくれたのです!
この時は「うそでしょ」と思っていましたが、次の日もその次の日も同じように寝てくれたので、昼間は抱っこじゃないと寝ないと決めつけていたのは自分なのだなと気が付きました。
寝床に置くといっても、明るい部屋の中にただ放置するだけではありません。
これは「ママと赤ちゃんのぐっすり本」から参考にしたのですが、昼間でも遮光カーテンを閉じてスリーパーを着せ、夜の環境を作ります。
また、すでに機嫌が悪いときに下に置くと長く泣き続けて、お昼寝も短くなってしまいます。ですので、ねんねの前はしばらく抱っこしたりおんぶしたりして機嫌を良くしておくことがコツです。
以前あまりによく寝てくれるので、朝昼合計4時間くらい寝かせてしまったことがあり、その日はさすがに夜中起きてしばらく寝てくれなかったです(笑)。
モーちゃんの場合、夜は12~13時間寝るので、朝寝と昼寝を合わせても2.5時間は越えないことが、現在のベストバランスのようです。
4ヶ月~5ヶ月は夜泣きに悩まされた
いいことばかりではありません。モーちゃんが生後4ヶ月~5ヶ月くらいの時に、今思うとおそらくあれは夜泣きだったのだろうというものに悩まされました。
夜間授乳後、1~2時間寝てくれず、「あ~う~」とうなり続けるのです。
その時点で「おっぱいカード」は使い果たしてしまっていたので、トントンかおしゃぶりで寝ていただくしかないのですが、なかなか寝ない・・・そしてパパは隣で爆睡( ̄Д ̄;)
抱っこゆらゆらすれば寝るのでしょうが、「夜中に泣けば抱っこしてもらえる」と覚えさせたくないので、ギャン泣きしない限り抱き上げないようにしていました。
でも、寝かせつけようと躍起になってしまい、こっちがイライラ。
アドレナリンが出てきて、モーちゃんが寝た後も私が寝付けなくなってしまい、日中もちょっとぐったり。精神的に最も辛かったのはこの時期でした。
そんな私を見た旦那が、「ゆみちゃんは隣の部屋で寝なさい」と言ってくれました。
モーちゃんが授乳後寝ないときは、さっぱり諦めて別の部屋のソファで寝る。そうしたら、なんとすんなり改善したのです(笑)。
しばらくウーウーアーアー言っていても、そのうち自分で寝てくれるということが分かりました。
おそらく歯が生え始めていた時期なので、むずがゆかったのかもしれません。
授乳後モゾモゾいってもこちらは寝たふりをすることで「今は遊んでもらえる時間じゃないんだ」ということを学んだのか、5ヶ月を過ぎたころには授乳後すぐに寝てくれるようになりました。
これも「夜中起き出したら寝かし付けなければならない」という親の思い込みでした^^;
意外とほっとけば寝てくれるものだったのですね。
今後も何があるか分からない。だからこそ柔軟な気持ちで
今はねんねルーチーンがかなり安定していますが、今後も何があるか分かりませんよね。
8か月ごろから夜泣きが始まったという話も聞くし、自由に動き始めたらそれも大変です。
いつ何が起こっても「そういうもんなんだ」と思える柔軟な心を持っておきたいです。
ひとつ言えるのは、とにかく生まれた頃から一貫性のあるスケジュールを続けてよかったです。おかげで夜は静かな時間を過ごすことができます。
夕方にモーちゃんが寝た後はとても静かなので、友達を呼んでホームパーティーもできるし、自分の好きなことをすることができます。
今、寝かし付けに悩んでいるパパママさんも、希望を持ってくださいね!
赤ちゃんは睡眠リズムをきちんと教えてあげることで、眠るようになりますから。